2年後 西表島 中野沖リーフ

「今度はどんな風にリーフが彩られていくのか乞うご期待」

2016年の夏には、かつて見たこともないほどの白化で本当にサンゴはしばらく見れなくなるんじゃないかと思いました。
2017年を迎えると確かに息耐えたサンゴもありましたが、そのダメージに耐えて、復活を遂げたサンゴもありました。
2018年、今度はサンゴのなかった場所に新しいサンゴが芽生えていたり、生き生きとしたピュアで元気なサンゴがとてもよく目に付きます。自然の力はとっても脆いようで、たくましくもあると思います。

撮影日:2018年7月7日
撮影者:井腰幸夫(ダイビングセンター GOODDIVE グッドダイブ)
場所:沖縄県 西表島 中野沖リーフ ⑲
水深:2m